月経不順
![[女性の不調と漢方] 女性特有の不調と漢方](https://mkampo.net/mkampo/wp-content/uploads/2024/01/womens-discomfort_eyecatch.png)
月経不順
放っておいてはダメ。
月経は健康のバロメーターです
月経不順の症状って?

正常な月経周期は25~38日です。毎月の月経日がずれても 6日以内なら正常です。月経期間は3~7日程度。これらから多少ずれるくらいなら問題ありませんが、月経がひと月に 2回ある、2カ月以上こない、期間が短かったり、いつまでもダラダラ続く、量が極端に多かったり、少なかったりする、などがあったら婦人科を受診しましょう。月経はあっても排卵していない可能性もあり、病気が隠れているかもしれません。
どんな治療法があるの?
基礎体温をつけることが大切。基礎体温で、排卵の有無や女性ホルモンのバランスなどもある程度わかり、婦人科受診時の大事なデータになります。婦人科では基礎体温表を参考に、そのほかの検査をして、子宮や卵巣の状態を調べます。
原因は
- ストレス、生活リズムの乱れによるもの
- 多のう胞性卵巣
- 加齢による卵巣機能の低下
- 高プロラクチン血症
などが考えられます。いずれの場合も、それぞれに適した薬で治療を行います。
漢方での対処法は?
西洋医学的な薬と使い分けたり、あるいは単独で、原因に合わせた漢方薬を処方します。ストレスを伴うものには、「桂枝茯苓丸」などが使われます。

冷え症で貧血ぎみで、
むくみや腹痛がある場合
当帰芍薬散
足腰の冷え、不眠などがある場合
温経湯
肩こり、のぼせがある場合
桂枝茯苓丸